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INTERVIEW 04

サポートすることで
未来に残せる思い出がある

アップル製品サービス営業部

熊谷 将人Kumagai Masato

2010年入社

熊谷 将人熊谷 将人

QQ入社のきっかけは何ですか?

写真が好き、というより思い出を残すことが好きだった

キタムラに入社したのは、単なるカメラ屋ではなく、思い出の残し方を提案するという事業の価値に魅力を感じたからでした。3年目から任されているApple製品の修理を行う事業でも、それは変わりませんでした。正直なところ、異動した当初は、やりたいことから離れてしまったように思ったこともあったのですが、新しいことに挑戦するのも好きなので、まずは挑戦してみることにしました。日々たくさんのお客さまと向き合い、不安な表情が安心に変わる瞬間を何度も見て、気づいたんです。お客さまのiPhoneをサポートするということは、そのiPhoneに詰まっているかけがえのない思い出を助け出すことでもある、ということに。そして、日本で圧倒的なシェアを誇るiPhoneの修理を、正規代理店として任されている。そんな責任とやりがいも、日々感じています。

QQ

QQ今までどのような壁を経験し、乗り越えましたか?

喜ばれる店づくりには、チームの力が必要でした

今では約70店に拡大し、その中でマネジメントも経験しました。一番印象的だったことは、会社初の「アップル製品サービス事業の単独店」で、従業者25名が在籍する店舗の立ち上げを任されたこと。私と副店長の2人でマネジメントをしていましたがキャパオーバーになり、数字や顧客満足度が落ちて焦ったことを覚えています。その時、仲間が「もっと任せてください」と声をかけてくれました。そこで部門ごとにリーダーを立て、小規模のチームを作りました。情報共有を徹底し、目標やタスクを見える化、定例会議でリーダーから報告をもらいチーム全員で運営の改善に努めました。その結果、全国で常にTOP3に入る修理件数を達成できるまでに成長しました。仲間と0からお客さまに喜ばれる店舗を作ったことが、今の自信につながっています。

QQ

QQこの事業を通して成長できたことは何ですか?

学び、考え続ける
お客さまの満足のために

店長やブロック長を経て、今はアップル製品サービス事業全体に携わっています。店長やスタッフのスキルアップ、さらにその先の顧客満足度アップを目指し、自分の経験を活かしたカリキュラムの作成などを主に行っています。もともと積極的に改善提案をしていたほうですが、その姿勢が今も活きています。私たちを信頼してくださった大勢のお客さま、そして意見に耳を傾けて応援してくれる上司や同僚のおかげで、今の私がいます。例えば今、新しいサービスを考えるとしても、あのお客さまはどんなサービスがあったら嬉しいだろう?と想いを巡らすことから始めるでしょう。iPhoneにしか大切な写真が存在しないのは不安、であれば私たちが写真データを守れるようなサービスを作れないか……とか。これからのキタムラを支える柱を創るやりがいを、日々感じています。

QQ

CAREER PATH

学生時代

大学時代はテニスサークルに所属。仲間のために尽力する縁の下の力持ち。

入社

2010

カメラのキタムラ 福知山/和久市店に配属

2013

アップル製品サービス事業部 北九州/チャチャタウン小倉店に異動
その後、北九州/チャチャタウン小倉店、習志野/ミーナ津田沼店で店長を経験

2017

アップル製品サービス 中関東や西関東など、複数のエリアのブロック長を経験

2024

アップル製品サービス営業部 店舗運営グループマネージャーに就任

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