TOPページ > 働く人を知る > 社員インタビュー > 峯 幸一朗

INTERVIEW 10

私の成長がキタムラの
成長につながる
実感がある

経営戦略室

峯 幸一朗Mine Koichiro

2007年入社

峯 幸一朗峯 幸一朗

QQどんな風にキャリアを積んできましたか?

店舗スタッフからマネージャー、そして経営戦略へ

店長、カメラ用品バイヤー、リユース事業立ち上げを経て、現在は常務と共に経営戦略室の一員を任されています。新規事業は毎回ゼロからのスタートではあるものの、キタムラの企業規模の大きさと、経験豊富な同僚の存在のおかげで、いつも不安より楽しさが勝っていました。どんなに失敗しても何とかなるはず。経験が浅くても、自分の意見を積極的に発信することが、期待してくれた人への恩返しになる。だったら思いっきりやろう、と。2021年からリユースの時計事業立ち上げに関わった際、買取りと販売のバランスを考慮した事業計画を作りました。そしてその計画の根拠や分析、実際の進捗と結果を社内に積極的に発信したところ、会社の経営会議でプレゼンをする機会につながりました。与えられた仕事をこなすだけでなく、何を期待されているかを考え、行動する。この姿勢によって、キャリアアップと成長を呼び寄せることができたのではないかと思います。

QQ

QQ最初の転機を教えてください

現場を離れたからこそ、現場の経験が活きている

私の最初のターニングポイントは、店長に昇進した時です。店長同士のつながりが増え、優秀な人や経験豊富な人と交流することで多くのことを学びました。その一つが、自分らしさを発見することでした。店長の仕事をこなすだけなら、自分じゃなくてもできます。だからこそ、自分がやる意味を探す努力が大事だ、と気づいたのです。そこで私はまず、地域のお客さまとの関係性づくりに力を入れることにしました。個人情報である写真をお預かりできるくらい、キタムラは地域のお客さまから信頼を頂いています。この信頼に応えるだけでなく、期待を超えられる存在を目指し、私はお客さまとひたすら向き合い続けました。この経験は、本部に異動して顧客データの分析を行う際にも非常に役立ちました。お客さまの顔や言葉を鮮明に思い浮かべて、数字では見えない具体的なニーズを理解するヒントを発見できるのが、今の私の強みです。これまでの経験全てが、私にマルチに活躍できる力を授けてくれた、と言えると思います。

QQ

QQこれからどんな仕事に挑戦していきたいですか?

キタムラの可能性を、拓く

どの仕事も最初は覚えることが多く、目の前のことで精一杯でした。しかし、私にとってはバイヤー時代から築き上げてきた、様々な部署との繋がりがいつも助けとなっています。というのも、「これってどうなってるんだろう?」という課題を発見したら、すぐに経理や物流など他部署の仲間たちと課題解決のために協力しあうことができるんです。現在は、未来のあるべき姿を考え、実現に向けた戦略を練る経営戦略室の仕事をしています。仲間同士のつながりと、これまでの経験を活かして、キタムラのアップデートを加速させていきたいと思います。

QQ

CAREER PATH

学生時代

大学時代は雑貨屋のアルバイトに熱中。売り場作りを任された経験がキタムラでも活きている。

入社

2007

四日市/西浦店に配属

2011

津/阿漕店 店次長に就任

2013

伊賀/小田店 店長に就任

2015

モバイル販売の教育担当や商品部でカメラ用品のバイヤーを経験

2021

リユース時計担当 マネージャーとして事業の立ち上げに従事

2023

リユース全般の企画、分析を担当

2024

経営戦略室 シニアディレクターに就任

他の社員を見る

TOP
会社を知るCompany
働く人を知るPeople
働く環境を知るWork-field
採用情報Information
2025 MYPAGE
2026 MYPAGE