味わいつくしたい
人生も仕事も
思い出プロデュースも

仕事と子育ての両立はうまくできていますか？

仕事も子育ても、
キタムラなら両立できる

• 川端
• 平尾さんとははじめましてですよね。近い年代の子どもがいるって聞きました。ウチは今年6歳になる、怪獣みたいに元気な男の子が一人いるんですが、平尾さんはどうですか？
• 平尾
• はじめましてですね！我が家は上が3歳、下が2歳です。2人目も続けて産休をもらったので、計2年半のブランクがあり、今は店舗でクルーとして時短勤務をしています。
• 川端
• あ、兄弟なんですね。年齢はかわいい盛りですが、2人の育児と仕事との両立って大変じゃないですか？
• 平尾
• はい、大変です（笑）。家にいると大騒ぎですし、日中は子どもたちを保育園に預けているんですが、しょっちゅう風邪をもらって熱を出すんです。その度に休みをもらったり、早退させていただいたり。周りの理解とサポートに、いつも助けられています。
• 川端
• キタムラで働く人は、普段から小さなお子さまをお迎えをしている人も多いからか、子育ての大変さに対する理解度が高いですよね。息子が今より小さい頃に、当時の店長が「パパが働いている姿を見せてあげなよ」と言ってくれて。私が働いている時間に妻が息子を連れて来て、同僚みんなにかわいがってもらっていました。
• 平尾
• 出産祝金や育児介護休業、育児短時間勤務制度、ベビーシッターの補助など、サポート体制が整っているのもありがたかったです。
• 川端
• 会社の制度として、ライフイベントを迎えた従業者を支えよう、という想いを感じますね。
• 平尾
• そうですね。上司に妊娠を伝えた時に産休の手続きまでスムーズに進められたのも印象的でした。妊娠を伝える時は緊張していたんですけど、上司もおめでとうと言ってくれたし、スタッフの皆さんも「困ったりしんどかったりしたら何でも言ってね」って。おかげさまで、出産の1ヶ月前まですごくいい環境の中で気持ちよく働くことができました。

仕事との向き合い方に変化はありましたか？

思い出プロデューサー
として、一歩前へ

• 平尾
• カメラのキタムラも、スタジオマリオも、ご家族の記念日や思い出を形に残すためのサービスです。それまで、お客さまの「子どもを可愛く撮りたい」「この日を写真に残したい」などの想いに応えるやりがいを感じていたのですが、いざ自分に子どもができると、「このサービス、絶対にやってほしい」と心の底から思うようになりました。
• 川端
• 実はプライベートでもキタムラで家族のアルバムを作っています。子どもたちが大きくなった時にいっぱい写真が残っていたら、自分がどれだけ愛されていたかが伝わりますからね。その写真を結婚式とかで流してくれたら嬉しいな。
• 平尾
• 私がプライベートで利用しているのは、画像の預かりサービスです。1回お出かけしただけで数百枚の写真を撮るから、スマホもパソコンもあっという間にメモリが無くなっちゃうんですよね。
• 川端
• それ分かるな〜。ストレージが一杯で困っていたパパ友にも教えてあげました。子どもの写真って、絶対に捨てられないんですよね。子どもが生まれてからは、お客さまのニーズや想いに対して、これまで以上に共感できるようになりました。例えばキタムラの写真預かりサービスをお客さまに提案する時、説明の仕方も以前と変わっていると思います。
• 平尾
• 私にとって初めての育児でしたが、マリオを経験していたのでどんと構えていられた部分はあるかもしれません。「子どもは泣くもの！」と肝が据わったように感じます。この経験を活かして、子どもと親、どちらの気持ちにも共感しながら、ご家族の思い出づくりをサポートしていきたいですね。
• 川端
• 仕事で子どもとの向き合い方を学んで、育児に活かす。同時に、育児で子どもから思い出を写真に残すことの大切さを教わって、仕事の意義を学ぶ、ということですね。仕事もプライペートも双方がいい影響を与え合い、高められるのはキタムラだからこそじゃないかな。私も周りと助け合いながら、育児と仕事の両立にこれからも挑戦していこうと思います。