カメラのキタムラ 今秋１０８店の店舗外観を改装
「スマホ」取り扱いと「フォトブック」の訴求を強化

2014.09.19

株式会社キタムラ（代表取締役社長：浜田宏幸）が運営するカメラのキタムラは、今秋108店の店舗外観を新しく改装します。外観のデザインは塔屋を中心にシンプルにし、スマホ取り扱いキャリア（docomo、au、SoftBank）のロゴ、フォトブック・スタジオマリオを表示し、視認性を高めます。

カメラのキタムラは、2004年にデジタルをイメージさせるレインボーをあしらったロゴに変更し、塔屋を変更し、デジタルプリント、デジタルカメラの訴求を行ってきました。今日、デジタルが当たり前になり、商品の取り扱いも変化する中、ロゴをシンプルすることで、よりお客さまの要望に応える新しい商品・サービスを訴求していきます。

当社は「スマホは通信機能の付いたデジカメ」と位置づけ、カメラ同様に販売に力を入れています。スマホ販売時もカメラと同様に「スマホ・デジカメプリント10枚無料券」、「フォトブック半額券」、「スタジオマリオ撮影無料券」の特典をお渡ししています。
スマホの普及で、ショット数が大幅に増えていますが、データで保存したままになっている人が多いのが現状です。この特典の利用を通して、プリントすることの楽しさや品質、価値を伝えていきます。今回の店舗外観の改装で、「スマホからプリント」の訴求も強化しています。

2004年のフイルムからデジタルへの変化から10年。新しい時代へは、カメラのキタムラの原点となる赤をベースとしたロゴで訴求していきます。

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