「カメラ」や「写真」に関する“つぶやき”が集まる
ウェブの新サービス『ｔｗｉｃａ』（ついか）をスタート
http://twica.kitamura.jp/

2009. 9. 8

株式会社キタムラ（本社：新横浜、代表取締役社長：武川泉、以下、キタムラ）は、ウェブの新サービスとして、「ｔｗｉｔｔｅｒ」のＡＰＩを活用し、「カメラ」や「写真」などのキーワードの“つぶやき”収集するサイト「ｔｗｉｃａ」をスタートさせた。

「ｔｗｉｔｔｅｒ」とは、「What are you doing?(今、何をしている？)」を更新していくという、シンプルな Ｗｅｂサービス。とても手軽に更新できる、小さなブログのようなサービスということから「ミニブログ」などと呼ばれている。オバマ大統領が活用したことや、日本でも国会議員が活用していることから話題となり、国内の利用者数は、約52万人（2009年4月時点）といわれている。

キタムラは、現在、ネット上でのコミュニケーション、情報配信として、1,000店舗が個々におこなう「店舗ブログ」や、携帯、ＰＣのメールマガジンなどに取り組み、twitterにも公式アカウントを開設しているが、それに加え、今回この「ｔｗｉｔｔｅｒ」を活用したサービス「ｔｗｉｃａ」をスタートさせた。　「ｔｗｉｃａ」とは、ｔｗｉｔｔｅｒ　と　ｃａｍｅｒａ　を掛け合わせた造語。いろんなアイデアを「追加」したいという意味からつけられた。このサイトでは、写真やカメラに関連するキーワードが予め設定されており、キーワードをクリックすると瞬時に直近の30件分のｔｗｉｔｔｅｒ上の情報を表示する。表示された“つぶやき”への返信もできる。　今後は、情報提供のひとつとして活用していく。

【ｔｗｉｃａサービス】

１．「ｔｗｉｔｔｅｒ」から写真やカメラに関連するキーワードで収集するサイト
２．直近30件分の投稿を表示
３．画面右の「キーワード」はつぶやかれた数に比例して大きくなります

【ｔｗｉｔｔｅｒ】

１．日本でも新聞会社や国会議員が使用しており、最近では、選挙などにも活用されたサービス。
２．2009年6月時点では、Twitterを国内からアクセスしているユニークユーザーは約320万人（全世界では約1.1億人）

問い合わせ先

株式会社 キタムラ
広報担当：今野
TEL：050-3116-6300　FAX：045-476-0778

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