17兆円のギフト市場にキタムラが本格参入。
日比谷花壇とのコラボレーションで、「想い出」に花を添える

2009. 9. 7

株式会社キタムラ(本社:新横浜、代表取締役社長:武川泉、以下、キタムラ)は、株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長 宮島浩彰、以下、日比谷花壇)が取り扱うプリザーブドフラワーと、自社の「写真関連商品」を組み合わせたギフト商品を展開する。

日本の小売市場140兆円のうち17兆円あるといわれるギフト市場。キタムラは、この市場への取り組みを本年4月より開始した。 「母の日」「父の日」のイベントに対し、HPにギフト専用のページを展開、店頭でのラッピングサービスを実施し、1日1,200件のプレビュー数、店頭でのラッピング件数が前年の2.5倍に急増するなど、フォトブックやデジタルフォトフレーム、デジカメなどの商品がギフトとしての需要があることを実感している。サービスを開始した今期はギフト事業の認知を目的とし、来期8億円の売上を見込んでいる。

今回、「モノ売りからコト売り」、「文化創造」というコンセプトが共通する日比谷花壇とのコラボレーション企画により、いつまでも鮮やかに咲き続ける「プリザーブドフラワー」と組み合わせたギフトを提供する。
デジタルフォトフレームなど「プリザーブドフラワー」と組み合わせることで、ギフト性を強化すると共に、インテリアとしての提案なども可能となる。 今後は、贈る側、贈られる側共にオリジナル性を重視するニーズに対し、写真・画像を活用し、色々な組み合わせのギフトを提案する予定。

【キタムラのコラボギフトサイト】

キタムラのコラボギフトサイト

1.コンセプト
「心温まる気持ちを、花に込めて贈るフラワーギフト」

2.商品
日比谷花壇の「プリザーブドフラワー」と「デジタルフォトフレーム」、「デジタルカメラ」のセットを提案

3.注文・受取
1)キタムラのHPからの注文
https://shop.kitamura.jp/DispPg/002021009009008
2)受け取りは、宅配限定

プリザーブドフラワー

~永遠に咲く魔法の花~
「プリザーブド(preserved)」とは「保存」という意味。
ドライフラワーや造花とはまったく異なる新しい加工花で、生花のうちにオーガニック系の染料を吸わせ、ソフトな風合いを長期間に渡って保つ。
赤やピンクなどの生花さながらの色から、自然にはない青、水色、ミントグリーンなど、カラーバリエーションも豊富。
高温多湿を避けてお楽しみ下さい。

プリザーブドフラワー プリザーブドフラワー

【株式会社日比谷花壇】

1872年創業、1950年に東京・日比谷公園店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。
現在、全国に約180店舗を展開。フラワーディスプレイ、フラワーギフトの企画・制作・販売、装花を伴うイベントのプロデュース等を行い、花と緑溢れるライフスタイルを提案しています。

・自然が生み出した花や緑・・・
その美しさに人々が心を癒されるのは、古今東西変わるものではありません。
その自然の造形美に私たちの創造性で新たな付加価値を与え、人々の感動を創造する、それが日比谷花壇の使命です。

どんな時代であっても、感謝、祝福、慈愛、激励、慰み、そういった人と人、心と心の通い合いを大事にしなければ、そう考えています。

花がもたらす豊かな文化を創出してゆけるよう日々研鑽を重ね、社会に貢献してまいります。

日比谷花壇コーポレートサイト
http://www.hibiya.co.jp/

日比谷花壇コーポレートサイト

問い合わせ先

株式会社 キタムラ
広報担当:今野
TEL:050-3116-6300 FAX:045-476-0778

※掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。