平成19年3月期 中間期の業績予想の修正に関するお知らせ
2006.11.10
最近の業績の動向等を踏まえ、平成18年6月23日(連結)・平成18年5月15 日(単体)に公表した平成19年3月期中間期の業績予想について下記のとおり修正いたします。
(1)連結業績予想の修正
売上高 | 経常利益 | 中間純利益 | |
---|---|---|---|
前回発表予想(A) | 63,249 | 1,403 | 416 |
今回修正予想(B) | 67,394 | 1,268 | 95 |
増減額(B-A) | 4,145 | △135 | △321 |
増減率(%) | 6.6 | △9.6 | △77.2 |
(ご参考)前期実績 (平成18年3月中間期) |
58,227 | 589 | △468 |
(2)個別業績予想の修正
売上高 | 経常利益 | 中間純利益 | |
---|---|---|---|
前回発表予想(A) | 51,952 | 1,500 | 600 |
今回修正予想(B) | 50,994 | 1,447 | 518 |
増減額(B-A) | △958 | △53 | △82 |
増減率(%) | △1.8 | △3.5 | △13.7 |
(ご参考)前期実績 (平成18年3月中間期) |
51,484 | 1,275 | 465 |
修正の理由
経営資源の「選択と集中」の戦略をとり、子会社である株式会社ジェィドラッグを売却(平成18年10月1日)いたしました。結果、売却損253百万円を中間期で計上いたしました。また、減損損失263百万円を計上いたしました。これにより、株式会社 キタムラとキタムラグループは、「ピクチャリング」に集中する戦略に特化してまいります。
(1)競争の激化は、「ウィナーズ テイク オール」と言われる傾向を深めています。
「ナンバーワントップ」のポジショニングがますます重要になってきました。
(2)株式会社 キタムラとキタムラグループは、「ピクチャリング」に集中する戦略を進めてきました。
イ. 2006年4月1日「コニカミノルタ」のラボと、子供写真スタジオを買収しました。
ロ. 2006年6月23日「株式会社カメラのきむら」の株式を買収しました。
株式会社 キタムラとキタムラグループは、「ピクチャリング」というスローガンの下に、デジタル時代の写真の全てのサービスと技術を深めてまいります。
(3)平成19年3期通期(平成18年4月1日~平成19年3月31日)の業績予想
平成19 年3 月期通期の業績予想(連結・個別)につきましては、変更しておりません。
(注)上記の業績等は、現時点における入手可能な情報に基づいて算出しておりますが、今後の様々な要因により、業績予想とは異なる結果となる可能性があります。
以上
※掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。